Geocreates

ブログ

アーカイブ

人工物のUIを考える

2016-06-20 (Mon) / カテゴリー:UI, UX

今日は大手製造業の会社からご相談を頂き、

同社の開発製品について、
デザイナー・ユーザーの観点から、
空間概念や体験価値/UXの拡張について
ディスカッションさせて頂きました。


<インタフェースの二重接面性(佐伯)>



<行為の7段階モデル(ノーマン)>


上記はどちらの図も、やり取りがどのレベルで発生したか、
ユーザビリティやUXの発展過程で示された図ですが、

どのタイミングで、インタラクションに対してコストを支払うのか、
特にプロダクトアウトが重視されたプロジェクトにおいては、
コモディティ化しているUIを打破するために、
積極的に場的なインタラクションを伴い拡張させるUIとすることが重要だと考えられます。
そしてそこに、建築出自の場や空間の概念が有効に働く余地があると考えられます。



<界面的UIから場的なUIへの変容イメージ>

建築領野からの透明性や脱構築等の応用できそうな概念の参照や、

具体的に測定可能にし、定性・定量のメトリクスとして整備しながら、
新しいUI・内容に位置付けていくことができればと考えています。